ジェームズ・クラベルの小説が原作であるドラマ『Shogun』が、第76回エミー賞で驚異的な18部門受賞という新記録を樹立しました。この作品は、日本の封建時代を舞台にしたFXのドラマで、ベストドラマ賞をはじめとする複数の主要部門で受賞しています。特に、俳優の真田広之とサワイ・アンナが、それぞれの演技部門で日本人として初めての受賞を果たし、大きな話題を呼んでいます。
真田広之は受賞スピーチで、「『Shogun』は東西が融合した夢のプロジェクトだった」と語り、作品が世界中で評価されたことに感謝の意を表しました。
『Shogun』は、エミー賞で単一シーズンのドラマとして最も多くの賞を受賞した作品となり、その歴史的快挙は、今後の日本を舞台にしたドラマの国際的評価をさらに高めるきっかけになるでしょう。
出典:DW(https://www.dw.com/en/japanese-language-show-shogun-breaks-record-at-76th-emmys/a-70224747)
ぬわあああ。海外のサイトで情報収集してたら”Japanese”の文字だけ見えて、無意識にクリックしたらめちゃくちゃうちのサイトで扱える内容でした。すぐさま投稿。
ジェームズ・クラベルという名前は正直聞いたことがなかったのですが(ごめんね)、「SHOGUN」というタイトルは図書館で見たことがあるような気もせんでもない……
これをきっかけに原作小説を読んでみるのもいいのではないでしょうか!
英語はこちら↓
コメント