2024年10月5日から開催
展覧会「寺山修司展 ―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期―」が、2024年10月5日から2025年3月30日まで世田谷文学館で開催されるそうです。寺山修司（1935-1983）は、詩や演劇、映画などさまざまな芸術分野で才能を発揮し、その活動は今もなお若い世代を含む多くのファンに影響を与え続けています。
本展では、寺山修司の90周年を記念し、これまで世田谷文学館で収蔵されてきた貴重な資料が展示されます。自筆の書簡や「天井棧敷」に関するポスターや台本など、約150点の資料を通じて、寺山修司の人物像やその活動を紹介します。
これは楽しそうですね。
個人的には寺山修司と言えば俳句の人なのですが、他にもいろんなものを作ったとってもとっても偉い人です。
寺山修司をWikipediaで調べると、職業ががこんな風に出てきます。
『歌人、劇作家、詩人、俳人、映画監督、脚本家、作詞家、評論家』
いや、どれやねん。
今年の東京旅行は世田谷文学館で決まりですね。
展覧会情報
- 開催期間: 2024年10月5日～2025年3月30日
- 会場: 世田谷文学館（東京都世田谷区）
- 入場料: 一般 200円、学生 150円、シニア・子供 100円
詳細は、世田谷文学館公式サイトをご確認ください。
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